5/31(金)21:00【もぐさんのミュージックシーンコーナー ~アナログを感じる世界~】
ドラフェスコンテンツ番外編!
長野在住のファシリテーター小倉輝久さん(もぐさん)が
ドラフェスに「蓄音器」を持ってきて聞かせてくれます!
【もぐさんのミュージックシーンコーナー ~アナログを感じる世界~】
5月31日(金)21:00くらいから @B会場「明和荘」2階
もぐさんからメッセージ
現代社会における音楽と言うものの有り様を過去にさかのぼり、
歴史的に振り返ってほしいのです。
それぞれの人生の時の流れの延長線上に、
人々がどの様に音楽に関わり人生を歩んできたのか。
音楽の楽しみ方のひとつとして音楽を記録して
別の時間と場所で再現して楽しむという文化革命を
レコードという媒体を蓄音器で復活させるわけです。
その最も初期の段階、超アナログで聞いてほしいのです。
現代は良くも悪くも多様化の時代ですが
100年近くも前の戦前から他国の文化(特に音楽)を輸入して
急速に自国に取り入れてきたのです。
その延長線上に今の私たちがいて音楽を楽しんでいるわけです。
ドラムサークルは最も原始的な音楽的コミュニケーションツールです。
音楽を楽しむ手段として最も原始的な記録手段としての
SPレコードと蓄音器。
デジタル化した音の塊を再現すればそれが音楽なのか。
そうではないアナログでしか伝わらない何かを感じてほしいのです
タイムテーブルはこちら