6/1(土)9:30【フリードラムサークル その②】

DCFA認定SF(スティミュレイティブファシリテーター)による
テーマ自由の、個性あふれるドラムサークルその②。
担当は、長野から“もぐちゃん”こと、小倉輝久さんです。
なんだか面白い実験をしてくれるみたいですよ!

【フリードラムサークル その2】
6月1日(土)9:30-10:30 @A会場「森のホール」
ファシリテーター:小倉輝久

小倉さんからメッセージ
 DCFA主催によるウェルネスセミナーを通して、
 何かしらのハンディを抱えている対象の方々への
 DCについての考え方、実施方法、効果検証などを
 実践されている講師やファシリテーターとの学びを共有してきた。
 今回は一歩踏み込んで、インクルーシブ的視点からの多様性を実験的に実践することにより、
 どのようにDCが展開するかその可能性を模索していく機会としてみたい。
 前半は参加者全員が目隠しをしてのDC、後半は耳栓をしてのDCを体験してみる。
 DCの趣旨を尊重して、いかに楽しくDCができるか。
 ファシリテーターとしての皆さんのアイデアを共有していきたい。

 ※あらかじめ準備していただきたいもの 
 ①アイマスクあるいは目隠しタオル 
 ②耳栓あるいはイヤホン(使い捨て耳栓は用意できます)

小倉輝久
 川崎市で児童福祉施設で勤務後、パン製造販売業へ転職、
 後に障害者施設でパン製造販売を授産科目として取り入れた。
 その後長野県八ヶ岳山麓の原村にIターンし、自営でパン工房パパゲーノを開店。
 再び原村社会福祉協議会や障害児施設園長を歴任後、
 川崎市に単身赴任し療育センター通園園長、所長を務めた。
 現在長野県原村に帰郷し、諏訪市健康福祉局こども課児童センター児童厚生員として勤務。
 ドラムサークルとしては主に発達支援の観点からのDC、
 重度心身障害児者とのDCを実施してきた。

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