DCFA後援事業のお知らせ「ドラム演奏で認知症を機能評価できる」

DCFA後援事業のお知らせ「ドラム演奏で認知症を機能評価できる」

DCFA会員、豊雅子さんが代表理事を務める一般社団法人大阪府音楽療法士協会のセミナーのご案内です。

ドラム演奏で認知症を機能評価できる~簡単に認知重症度をスクリーニング​!~
オンラインでの開催ですので、全国どこからでも參加できます。
アーカイブ配信もありますので、ふるってご参加ください。

開催日:2023年8月19日(土)※アーカイブ配信あり
開催時間:19時00分~21時00分
参加費 :一般4,000円、OMTS会員2,500円、DCFA会員3,500円
お申込みはこちらからお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/1Nh7QCG5I-aS0H4P_Rlw5dsgkZfUsyg0maHGjB6SspbI/viewform?edit_requested=truem

講師の宮崎先生は、脳と音楽の関係、音楽を用いた認知症予防・改善プログラムの開発研究で国内外で活躍されています。

認知症高齢者の音楽療法は歌唱による回想法、楽器演奏などで社会性の向上や身体活動でのリハビリ等様々なプログラムで実施されています。そんな中、上肢の運動に特化したドラムを叩く行動を測定し、認知度をスクリーニングするという画期的な方法を開発し、論文発表された宮崎先生に詳しいお話を聞きます。音楽療法にとっても可視化できる評価方法になり得る方法だと思っています。

ドラムサークルを実践されている方にもぜひ知っていただきたい内容です。