松尾志穂子 岐阜ドラムサークル主宰(2006年 第3回SF技能検定試験合格者)

松尾志穂子 岐阜ドラムサークル主宰(2006年 第3回SF技能検定試験合格者)

ぎふドラムサークルは、毎月1回コミュニティードラムサークルを定例として始めて、ちょうど3年目に突入します。

大体平均30人前後の参加者さんが来てくださいます。 どなたでも参加いただけるのがコニュニティードラムサークルの魅力だと思いますが、月によっては1歳台から60歳台までと年齢層も幅広くなり、また障がいがある方も健常者も、みんな一緒に集えます。

初参加の方も毎回いらっしゃいますが、リピーターの方がいつも暖かく支えて下さっていて、また頼もしいスタッフに助けられ、コミュニティードラムサークルを続けていること自体が、大きなドラムサークルのようだと感じます。

子育て真っ最中のご家族での参加が多く、いつも「子どもパワー」が溢れる場となります。エネルギーのかたまりのようなお子さん、場に慣れるまで時間がかかるお子さん、みんなとちょっと違う音を出してみたいお子さん…。 いろんな子どもがいて、みんな違ってみんないい。 そのパワーはそのまま、毎回違ったリズムを奏でていきます。 人が集えばそこには何かしらの「繋がり」が出来てくるのは当然のことで、そんな子どもたちの成長を、みんなで見守ることができるのも素敵な繋がりだと感じます。

勿論、ぎふドラムサークルは子育ての為だけに開催しているわけではないので、大人も充分楽しんでおられます。 お子さんとの絆を大切にドラミングされる方もいらっしゃれば、ご自身が手を真っ赤にするまで叩ききり、ストレス発散してすっきり帰られる方もいらっしゃいます。 また自分の心や体のコンディションによって感じ方が違うことを発見し、ご自身を見つめるきっかけにされた、というお話をして下さった参加者さんもみえます。 これもまた、いろんな楽しみ方があり、みんな違ってみんないい。

その時その時参加されるメンバーによって、その日のメニューも決まっていきますから、ものすごく音楽的なサウンドの日もあれば、音のゲームに集中する日もあり、また子どものパワーにサークルがのまれ「もう今日は子どもの日!」なんて日もあります。そんな1回1回違って、1回1回忘れられないドラムサークルを、こののどかな岐阜の地でこれからも続けていきたいなあ、と3年目に入る今、決意を新たにしています。

これまで続けてこられたのは、いつも支えてくれるスタッフとその家族のおかげ。 そして何より、参加して下さるみなさんのおかげ。そして忘れちゃいけないのは、私達に流れているリズムのおかげ。 DCFAは、そうやってドラムサークルを続けている全国の仲間と繋がる大切な場所です。 年間の大きなイベントである「ドラムキャンプ」や「フォー ティーチャーズ」では、各地で活動をしている仲間達と情報、意見交換をし、刺激を与え合い、その繋がりが、また自分のフィールドに影響を与えてくれたりして、本当にDCFAの会員でよかったなあ、と心強くなります。 ありがとう! これからもよろしくお願いします! 松尾志穂子